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  • 執筆者の写真小林智子

ココちゃん…ありがとう🌈

悲しいぐらい晴天が続き、出かけるには最適なゴールデンウィークですね。



コロナ禍の中、皆さまはどのようなゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?



私は出張セッションの御依頼を多く頂きまして、

連日飼い主様宅でアニマルコミュニケーションのセッションをやらせて頂いております。



もちろん感染予防はしっかりと注意してやらせて頂いております。



今日はその出張セッションでの一頭の犬との事を

書きたいと思います。



名前は『ココ』ちゃん。

今年4月に15歳で空に旅立っていきました。



飼い主様は哀しみが深く体調まで崩されてしまったとの事。



事前にお写真を頂き、ココちゃんと話しました。



ココちゃん、話し出す最初に『ココしゃんね…』と自分の名前を『しゃん』付けして話し始めました。



のちに飼い主様にその話しをすると『私がココしゃんって呼んでいました』とのこと。



ココちゃんの写真から伝わる心臓と肺が熱くなる感覚。

痛みでは無くてカーッと熱くなる感覚。



飼い主さんにお伝えすると、僧帽弁閉鎖不全から肺水腫をおこしたそうで、病院で最期を迎えた為に看取れなかった事を飼い主様も飼い主様のお母さまも、とても気にかけていらっしゃいました。



心臓が止まる前に魂が抜けて飼い主様の元にいく映像。

飼い主様が電話を手に部屋中を歩き回る映像。

それを不思議そうに見上げるココちゃん。



私がココちゃんから見せてもらった映像はそのままだったようです。

ちょうどその時、キッチンから音がして飼い主様も

『会いに来たのかな』と感じたそうです。



旅立ってからまだ日も浅く、飼い主様のところに度々帰ってきている様子。



『寝るところにこだわりがある』

『ココしゃんのベッド』と言うので飼い主様に聞いたらベッドは別のお宅にあるという事で、その日に

取りに行った飼い主様でした。



お母さまもココちゃんを可愛がっていて、お母さまにはとても甘えていて『抱っこされてお花を見せてくれる』このひとときがココちゃんはとても幸せだったそうです。



ココちゃんから伝わる想いは、ただ、ただ幸せな毎日。

日常に『愛』があり、大切にされている存在という自信。

幸せな犬生でした。 

ココちゃん、美魔女で15歳には見えない子でした。



セッションの御依頼を頂きまして、ありがとうございました😊









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