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執筆者の写真小林智子

夢…幸せをありがとう。

我が家のヨーキーの夢(14歳)が旅立ちました。

約一年ほど前に初めてのてんかん発作をおこして、

薬でコントロールが出来ていたのですが今年の夏頃から徐々に状態が悪くなり始めて10月には歩きながら頻繁に倒れるようになりました。

脳の病気だろうという事で『脳炎』か『脳腫瘍」の可能性が高く最期は痙攣が止まらず苦しかったと思いますが4歳で我が家に来て10年間。

好きな物を食べ、先住犬からも大事にされて、

女帝のように過ごしてこれたと思います。

気が強いくせに、甘えん坊で臆病で食べる事が大好きで、母『私)のストーカーを10年間してたね(笑)

家族が大好きで、いつも空ちゃんと仲良くキッチンに来たね。

可愛くて、可愛くて、愛おしさしかないよ。

夢の旅立ちは母の私に大きな課題をくれたね。

『お母さん、犬と暮らす事は楽ではないでしょ。

慣れる事はないよね。

でも、始まりも愛なら終わりも愛だよ』

そう言ってるかな…

我が家に迎えた初めての保護犬だったけど、夢が本当に可愛かったから我が家には夢の後にたくさんの保護犬が来ました。

夢、幸せをありがとう。

夢が家族になってくれて嬉しかったのはお母さん達の方だよ。

必ず又会おうね。

それまでの短いさよならだよ。


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