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  • 執筆者の写真小林智子

アニマルコミュニケーションの御依頼を頂きましてありがとうございます。

更新日:2021年6月15日


アニマルコミュニケーションの御依頼を頂いたパピヨンの大河君(12歳)です。 大河君の飼い主様から昨年ペット栄養カウンセリングのご依頼を頂き、その御縁での今回のアニマルコミュニケーションです。 大河君は今、大病を患っていて体調が思わしくありません。 とても我慢強く、気を遣う子なので今の大河君の本当の気持ちが知りたいとの事でした。 『今は親孝行の時間なんだ』と大河君。 伝わる彼の身体は人間だったら起きられないぐらいの倦怠感と痛みでした。 食べる事が大好きな大河君。 『食べる』=『生きる』ということを大河君は理解していて食べる姿を見せる事で飼い主様に『僕が生きていく希望を持たせてあげられる』と言う大河君。 『今の僕は辛く見えていない?』 飼い主様の事をおもんばかり、自分の辛い姿を見せたくない… 自分の事で家族が普通の事が出来なくなる事が嫌だから 当たり前の日常にしてほしい。 アニマルコミュニケーションをしながら、涙がこぼれました。 共に暮らす動物が病気になる… 飼い主様にとっても、もちろん動物にとっても辛い事だけれど、その闘病期間は辛さや悲しみ、痛みだけの時間ではない事。 それを超える『愛』がある事で優しく穏やかで感謝の時間にする事が出来る。 大河君、貴方は愛されて、愛されて、愛されています。 『親孝行の時間』を大切に、大切にしてね。 本当にありがとう。 飼い主様、ありがとうございました。 とても大切な事を気づかせて頂いたアニマルコミュニケーションでした。


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