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  • 執筆者の写真小林智子

フードの事…🐶

更新日:2021年6月15日


我が家のフード事情🐶🥣(我が家で使っているフードです) 私は今、5頭の犬と暮らしています。 チワワのラヴィ以外は皆んなシニア、超シニアなので 食事も皆んな違います。 ステージ1の腎臓病の子、胆泥症の子、肝臓の数値の高い子、食事介助が必要な子… 我が家の🐶の基本の食事は【総合栄養食】と呼ばれているいわゆる【ドッグフード】です。 手作りごはんは本当にたまにしか作りません。 動物の栄養学を勉強しようと思ったのも、我が子の病気が原因でした。 約一年かけてペット栄養管理士の資格を取る勉強をしましたが本当に『目から鱗』でした。 人間に良い物は動物にも良いだろう… これぐらいの量なら大丈夫だろう… ドッグフードを毎日食べさせるのは抵抗ある… 一年の講義で全てひっくり返されました。 特に『療法食』は、その病気に罹患している動物の 病気の予後には非常に頼りになる物だと思っています。 添加物など気になるところもあると思いますが、 予後の寿命の事を考えると『療法食』を上手に取り入れる事も選択肢としては『あり』だと思います。 我が家の子も二種の療法食を使っています。 しかし…低脂肪食にしたい優心が最近フードを残します。 そう…療法食はあまり美味しくないんですね😞💨 なので消化器サポートのフードに低脂肪のフードをブレンドして与えています。 彼は胆泥症なので、毎食に色んな野菜を煮た物も一緒に食べさせています。 ステージ1の腎臓病の陽菜は『腎臓サポート』にしています。 まだタンパク質制限は無いのですが腎臓病が進んでからだと『腎臓サポート』を食べない子が多いので主となるフードを腎サポにして、これにリンが少ない牛肉のバラのお肉や鶏ひき肉をトッピングしています。 陽菜はコレステロール値が低いので、脂の多い肉(脂の多い肉類は低リンの物が多いです)を足しても大丈夫なんです。 同じ病気に罹患していても、アレルギーがあったり コレステロール値が高かったり、他の病気もあったりと 皆んなそれぞれ違います。 食べる事は🐶達の楽しみでもあり、食べた物で身体は作られます。 病気になったら特に『食』関連で悩む飼い主さんはたくさんいらっしゃると思います。 一頭一頭違う食事情… 🐶の『食』で迷いがあったり悩みがあったら是非 ご相談ください😊💕


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